WORK01
現在進行中の施工現場レポートです。
今週月曜(4/8)より、支障となる立木の伐採作業に取り掛かりました。伐採作業は、10日程度を見込んでいます。GW前までは、立木の伐採と舗装版の切断まで行う予定にしています。現在、4/26まで通行止めと案内してますが、完了次第一旦開放します。改めてご案内させていただきます。
火曜(4/9)は、雨天で斜面での作業が危険なため、午後から作業を中止し、安全教育を行いました。
1.工事概要の説明
2.保護帽の正しい着用方法と点検方法
3.チェーンソーの取扱注意事項
4.林業作業の死亡災害撲滅
5.的確な花粉症の防止と治療
6.座ってできる簡単腰痛体操
昨日(3/15)、射水建設興業さんと合同で規制案内看板の設置を行いました。
現場周辺のあちらこちらで規制の周知をさせていただいています。
よろしくお願いします。
こちらの工区は4/8(月)から規制(通行止め)をさせていただきます。
花尾カントリークラブさん方向へ行かれる方は、小野・五位方面より迂回していただきますようお願いします。
いよいよ着手します。
施工は、道路を規制して行わせていただきます。
本工事には近接して別工事(射水建設興業さん)も存在します。
GWまでは、日程をずらして施工(規制)させていただきます。
花尾カントリークラブさん方向へお越しの方は、
3/25~4/6 石堤側からは通行止、西明寺側からは通行可
4/7 石堤側から、西明寺側から共に通行可
4/8~4/27(土日は通行可) 石堤側からは通行可、西明寺側からは通行止
GW期間中(4/27~5/6)は、石堤側から、西明寺側から共に通行可
となります。
日頃、西明寺側から花尾カントリークラブさん方向へ行っておられる方は、通行止期間中は、
小野・五位方面より迂回していただきますようお願いします。
道路を利用される皆様方には、多大なご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解賜りますようお願いします。
明日、2社合同で規制予告看板を設置する予定です。
工期が令和6年12月20日まで延長となりましたので、ご案内します。
なお、現在、道路の規制方法などの調整中です。
今しばらくお待ちください。
よろしくお願いします。
現状の空中写真です。☟
今回の工事では、被害を受けた谷側2箇所を主に補強盛土工、山側1箇所を主に植生工で復旧します。
新規工事を受注しましたのでお知らせします。
福岡町花尾地内で昨年7月の豪雨により崩落した道路を、主に補強土壁で復旧する工事です。
◎工事名:主要地方道押水福岡線道路災害復旧補強土壁工工事
◎発注者:富山県高岡土木センター(施設管理課 道路維持班)
◎当初契約工期:令和6年1月10日~令和6年3月29日(工期は変更となる予定です)
◎工事場所:高岡市福岡町花尾地内
◎現場代理人:中村剛士(1級土木施工管理技士)
◎主任技術者:中村剛士(1級土木施工管理技士)
近隣の皆様方、当該道路を通行される皆様方にはご迷惑をお掛けすることになりますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
本日(10/26)、埋め戻しと仮移植していた樹木の植栽を行いました。
これですべての工種が完了しました。
通行される皆様、施設関係者の皆様、ご協力とご理解をいただきありがとうございました。
10/20(金)に、水替工撤去前の工事中間検査を受け、10/23(月)の夜間で水替工の撤去作業を行いました。
①水替工の撤去により、孔内に硫化水素濃度が発生するため、より確実な換気を行うため上流側のマンホールより大型送風機で風を送ります。
②孔内へ進入する際は、環境測定値(酸素濃度・硫化水素濃度)が基準地内であるかを確認してから進入します。
③プラグとバイパス管を順に取外します。
これで孔内の作業がすべて完了しました。
明日、土砂の埋め戻しと移植した樹木を元に戻す作業を行います。
それで、本工事のすべての作業が完了となります。
10/10に取り掛かった「防食塗装工(NKフレーク工法」の施工が、昨日(10/17)完了しました。
①表面処理(10/10)
接着不良の原因となる汚れ、型枠剥離剤。異物等の除去のため、サンダーケレンを行います。
②プライマー塗布(10/11)
既設のコンクリート中の含水率が5%以下であることを確認後、ローラーにて隅々まで塗り残しのないようにプライマーを塗布します。
③素地調整(10/12)
プライマー塗布面が硬化乾燥していることを確認後、パテをコテ・ゴムベラにて全面に平滑に塗布します。
④補強層及び表面補強層(10/13・10/16)
パテが充分に硬化していることを確認後、定尺にカットしたガラスマット2枚とガラスサーフェスマットを専用樹脂にて含浸させ積層します。
⑤上塗り(10/17)
補強層及び表面補強層が充分に硬化していることを確認後、上塗り剤をローラーにて全面に塗布します。
⑥使用量確認(10/17)
施工完了後、規定量が使用されているかを残量にて確認します。
⑦出来形測定(10/18)
上塗りの表面が充分に硬化していることを確認後、塗布面積を測定します。
施工業者さんには、悪条件(狭隘)の中、細部まで丁寧な施工をしていただきました。
ありがとうございました。
仕上りがきれいなので、検査後の汚水を流すのがもったいないくらいです。。。
10/20PMが、工事中間検査となっています。書類・現場共に不備がないかを再チェックして、検査に備えたいと思います。
本日(10/10)より、コンクリートの腐食に対する耐久性を向上させるための「防食塗装工」の施工に取り掛かっています。
初日は、表面の汚れや異物などを取り除くためのケレンを行いました。
作業が半日程度で完了したため、14:00~17:00まで安全教育・訓練を行いました。
※防食塗装工の施工の様子は、改めてUPします。
少しずつ涼しくなってきました。
もうすぐハロウィン🎃
安全掲示板に飾ってあった夏用の飾り付け(ちょうちん等)を外し、ハロウィンの飾り付けをしました。
すこーしでもハロウィンを感じていいただければ、、、幸いです。
本工事では、躯体の増し打ちコンクリート補強だけではなく、既設のマンホールの目地の補強も行います。
今回採用する「マグマロック工法」は、レベル2地震動によるマンホールの「目地開き」だけではなく「ズレ対策」にも有効な工法です。
施工に先立ち、作業足場を設置します。
スリーブを仮設置し、専用の拡径ジャッキにより拡径し、固定金具を差し込み固定します。
拡径は、1次・2次と2回行い、2回目のジャッキ圧力は15MPa1~30MPaとします。
圧力が適正であることを確認後、保護カバーを取り付け施工完了です。
完了後は、設置位置が許容値以内かを測定します。
測定後、足場材を引き上げすべての作業が完了です。
今日(10/4)は、マグマロック(マンホール目地補強工)の取付を行いました。
2~3時間程度の作業のため、朝から1時間(8:00~9:00)安全教育を行いました。
9:30~監督員に材料の確認をしていただき、10;00より作業を開始しました。
ちょうど12:00に作業完了しました。
作業の様子は、改めてUPします。
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