[管廊F-4工事]スカム排水管、池排水管 切り替え接続完了!
スカム排水管は2月25日、池排水管は2月26日に切替え、接続作業を行いました。
既設管と新設管の接続部は、現場合わせとなるため、ステンレス鋼管を現地寸法に合わせ加工し取付けを行っています。
【現合管】現場加工・溶接(TIG溶接)
【既設管との接続箇所】配管取付け作業
(管廊I-1)スカム排水管、池排水管
(管廊F-3)池排水管
【切替完了】
[管廊F-4工事]ダクタイル鋳鉄管GX形 順調に施工中です!
現在、 順調にダクタイル鋳鉄管GX形Φ300の据付作業をすすめています。
据付が終わった箇所から、配管サポートの根巻モルタルの型枠を設置し、来週には、工事期間中、仮設配管で切り回しを行っていた塩ビ管から、据付を行ったダクタイル鋳鉄管GX形Φ300に切替接続を行う予定になっています。
【管廊内】据付・接合作業中
【管廊内】配管サポート根巻モルタル型枠設置
[管廊F-4工事]ダクタイル鋳鉄管GX形Φ300の施工開始!
今週からいよいよ[ダクタイル鋳鉄管GX形Φ300]の施工を開始しました。
昨日、管材料を管廊の天井開口部(2m×3m)より管廊内へ搬入し、本日から据付・接合作業に取り掛かっています。
スカム排水管がL≒100mで、池排水管がL≒50mの据付距離となります。昨年の「耐震補強その2工事」より広い空間でできるため順調に作業がすすんでいます。
【管廊外部】天井開口部より管材料搬入
【管廊内】鋳鉄管の運搬
【管廊内】ダクタイル鋳鉄管GX形の据付・接合
[管廊F-4工事]あともう少し!配管復旧を残すのみ!
あともう少しで現場が完了しますが、着手前と現在の状況がどのように変わったか比較してみます。
【管郎F-2】
(着手前)
(現在)
躯体目地部に伸縮ゴム継ぎ手が取り付けられ、躯体形状も変わっています。
底版厚が20㎝厚くなったのと、向かって左側の壁も20㎝厚くなっています。
【管廊F-4】
(着手前)
(現在)
こちらの方も、伸縮ゴム継手が取り付けられ、底版厚さが40㎝厚くなったのと、向かって右側の壁が30㎝厚くなっています。
写真を見ていただければわかると思いますが、あとはダクタイル鋳鉄管の復旧を行うのみです。
残りわずかですが、気を抜かず安全第一で作業をすすめていきたいと思います。
[管廊F-4工事]伸縮ゴム継手取付完了!次週よりダクタイル鋳鉄管据付開始!
伸縮可とう継手工事の伸縮ゴムの取付けが完了し、今日、社内検査を実施しました。
検査後、作業用足場を解体し、管廊内の一斉清掃を行いました。(写真は清掃後を撮影)
次週からダクタイル鋳鉄管を管廊内に搬入し、池排水管・スカム排水管の据付作業を行います。
据付区間は管廊F-1~管廊F-2~管廊F-3~管廊F-4~管廊I-1になります。
【管廊D-2】
【管廊F-1】
【管廊F-2】
【管廊F-3】
【管廊F-4】
1 2